長い読者の方はご存知だと思うのですけれど

私実家の掃除をひとりで数年かけてやってるのですね。（まだ終わってない）

すごく大変で…。

体も痛めました。

だもんで本当は欲しいものも、

「どうせ最後はゴミ」と感じるようになりました。

そんなふうに思ったことがない、周囲が羨ましくも思いました。

ほんとうはいらないものでも買いたい…。

無駄にこそ「うるおい」があるのでは？

そんな私ですが、

案外たくさんのものに囲まれています。

どれも必需品だけれど、あらためて見てみたら、たくさんありました。

私ですらこの物量なのだから、

自己肯定感の高い｜自分が生きていることに疑問すら感じない一般家庭には、本当に無数の宝物が眠っているのでしょう。

もう、ものはいいから。

箱をきれいにしたいなぁ。

どんなにものがよくても、置いておく箱（家）が…。

そんなことをえんえんと考えて沈む土曜の午後。

常識的な楽観さ　がほしい。